2018年11月2日金曜日

Vol.99 役職

こんにちは。

歳をとるごとに「一年は早いな」と言う回数が増えているいるような気がする。

今年もあっという間の10ヵ月、あっという間に年末だ。




今日は役職ついて。



当社は12月決算。

この時期になると管理職を社内公募する。




僕の役職に関する根本思想は次の3つ


■役職=役割

■役職は既得権益にあらず

■やり方よりあり方 






■役職=役割

役職は役割であって、上位職、たとえば、社長だからといって決して人として偉いわけではないという考え方。

社長は意思決定する役割で、管理職はマネジメントする役割だということ。

年功を尊重しつつも実力主義で組織運営したいので、年齢や社歴は関係ない。

だからこそ、年齢などが逆転する指示命令系統であっても、年下の管理職はその役割を全うする必要がある。





■役職は既得権益にあらず

「組織は戦略に従う」という言葉の通り、戦略が変われば組織編成が変わり、ポジションの数も戦略により変わるもの。

一度管理職に登用されたとしてもその後ずっとアサインされるわけでもないし、 一度外れたからといって二度とアサインされないわけでもない。

だから当社の管理職は一年の任期。




■やり方よりあり方

実務遂行する以上そのセクションに求められる実務能力が乏しくてはマネジメントできない。

ただ、実務能力だけ長けていても管理職には登用しない。

当たり前のことが当たり前にでき、理念を体現できているか。

実務能力が一定程度備わっていることが必要条件で、理念を体現できていることが十分条件となる。





このような考え方をもとに毎年社員からの積極的な応募を待っている。




このブログを書いていて気づいたこと

「社内公募」とは何事か!

「公」なんだから社内に限る必要なんてあるのかということ!!




前例に囚われるなと社員に言っている、僕自身の思考が凝り固まっている(T . T)

2018年9月2日日曜日

Vol.98 心理的障壁

こんばんは。



仕事関係者、特に社内の人間から催促されないことを良いことに怠け癖が出てしまい…
そろそろ書こうかと思いながら、早や4ヵ月 ( ̄▽ ̄)

仕事とは関係のない自宅の近所でも読んでくれている方々がいるようで久々の投稿です(^_−)−☆




今回は心理的障壁について



この夏の甲子園は100回記念ということもあってか、いつも以上に盛り上がっていたように思う。

うちの小学4年の坊主もテレビに釘付け。

東京に住んでいるのに東京の代表ではなく、母親の出身地代表の大阪桐蔭高校を応援していた(^^)

 
それにしても圧倒的な強さでしたね。

KKコンビのPLや松坂の横浜よりも強かったようにも見えた。

決勝でもプロから注目されるようなピッチャーから10点以上も取って大差で勝っちゃっうんだから。





ここで、ふと思った。

大阪桐蔭と対戦したチームで本気で勝てると思っていた球児は何人いたのだろうと…




こんな時、大学時代の友人の言葉を今でも思い出す。

自慢ではないが、当時の僕は相当に堕落した学生だった。

当然その友達はよう似た人間が集まる。

でも、意味もなく楽しかった思い出だけはるけどね。



そのなかに高校時代東京都選抜に選出されたことのある友人がいた。

ただ、彼の通っていた高校は、いつも都大会の準決勝あたりで負けていたそうだ。

負ける相手は決まって当時全盛期の帝京高校。

チームメイトは試合前から諦めムード。

案の定結果は…




当時、高校時代の昔話をしてくれた彼がこう言った。

やる前から勝てないと思ってたら、勝てるものも勝てない

ちゃらんぽらんだった彼がその時だけは格好よかった(^^)




今夏の高校球児の気持ちは分からない。

本気で勝てると思っていれば良いとか、そうじゃないと悪いと言うつもりもない。

もちろん本気で勝てると思っていても力の差はあるので、気持ちだけで何とかなるもんでもない。
ただ初めから「あいつらは別格だ」という心理的障壁があったとしたら、最初から実力以上の差がついていたんだろうな。





お陰様で僕は現存し身近にいる人ができていることなら自分もできると思い込んでいる、ご機嫌な人間である。

何事も気合いと根性で何とかなると思っている。

 これからも解釈でしかない心理的障壁を抱えず生きていこうと思う。

2018年4月22日日曜日

Vol.97 白黒つける

先週はイタリアへ海外研修に行ってきました。

天気予報のアプリでは雨予報が幾度となく出ていたのに、またもや傘要らず(^O^)/

晴れ男健在です(^_−)−☆



カプリ島で(^^)




さて、今日は白黒つける


とある日のとある部門の営業進捗会議で、何週間、いや何ヵ月も連続して受注見込みにあがっているお客様の名前があった。



私から

いつ結論が出るの?


その回答が

来週の(お客様企業の)役員会で結論がでます



同じ回答を何度きいたことか






場面変わって自宅でのこと

うちの末娘の心文(「みふみ」と読む)は3歳で先日幼稚園に入園したばかり

この年頃の子供は、夜はお母さんと一緒に寝たいもの(うちだけかもしれないが…笑)



その心文が起きているときに帰るといつも聞くことがある。

今日はお父さんと寝てくれる?



すると心文はいつも

明日から( ̄▽ ̄)

と悪い顔して言う。



昨日も「明日から」と言っとったやんか…(T . T)

一生お父さんと寝てくれる日は来ないかなヽ(´o`;






これと一緒だな、、、、

いや違う!

営業においては白黒つけることが大事である。




この営業進捗会議で檄を飛ばした。




感触が良い

興味があると言ってくれた

きっと大丈夫


お前は大丈夫教の教祖か

こんなんは営業じゃない




「Yes」か「No」かで回答をいただく

即決いただけない場合は回答をいただく期日を決める

口頭合意ではなく申込書にサインをいただく



そして「No」と言われたときこそ、お客様からヒントをもらえる


と!



改めて営業活動においては、断られることを恐れず白黒つけることが必要だと感じた。






こんなこと言いながら、3歳のかわいい娘を前にすると

断られるくらいなら明日を信じてみようと思ってしまう自分がいる( ̄◇ ̄;)

今夜も心文はお母さんのもとへ(^^)

2018年4月5日木曜日

Vol.96 イメージづくり

今日は少し肌寒い。

夜になって雨も降ってきた。

明日は天気が良くなるかな…




今日はイメージづくり

私には経営者という立場の他に、講師やコンサルタントという肩書もある。

それぞれのあり方があると思うが、先日講師とはこうあるべきだという行動を目の当たりにした。




もちろん講演は最高!

何度聞いても毎回引き込まれる。

話の内容は奥深いし、受講者を飽きさせない工夫がふんだんに盛り込まれている。




ただ今回のポイントはここではない。

講師はあくまで“先生”であるべきだ。

偉そうにしている、というのとは全く違う威厳が必要だ。




その先生は、その威厳を維持するためであろう行動を取っていた。

では、どこでどんな行動を……





それを目撃した場所は、なんと


トイレ




また、その行動とは


小の便器で用を足さず、大の個室に入っていったこと




そこで何がなされたかは定かでない( ̄▽ ̄)




正直そこではそれほど気にならなかった。




実は、その夜にその意味が理解できた。

セミナー後の懇親会中にトイレに行った時のこと

まさに同じ光景が目の前にあった。

しかも、小が空いているにもかかわらず。




そこで私は推測した。

講師というのは無防備な格好を受講生に見せてはならんのだと!

ちなみにご本人には確認していないので、たまたまなのかもしれない。

ただ、これは笑い事ではなく、大真面目に超一流講師の徹底ぶりから学ばせてもらった。





後日、当社の社員にこのことを話した。

別の講師も同じことをしているという話を聞いたことがあるというのだ。




講師やコンサルタントは、その人のイメージも商品

大勢の前で話していた“先生”がトイレに入ったら受講生と同列ではあかんのだというのだ。

ふむふむ、なるほど!




自分の脇の甘さを反省した。

浅野さんも気をつけてください

社員から有難いフィードバックをもらった( ̄◇ ̄;)

これを機に今一度自身のイメージを考えてみる(^_−)−☆





明日は長女の入学式。

晴れますように!

2018年3月28日水曜日

Vol.95 批判に耐える

今日で46歳

たくさんの方々からメッセージをいただきました。

声をかけてもらったり、お気遣いもいただいた。

本当にありがとうございました。

照れるけど、何歳になっても嬉しいものですね。




さて、今日は批判に耐える

べつに最近誰かに批判されたわけではないですよ。




いま新しいネタを仕込んでいるため、情報発信を増やしている。



たとえば……




誕生日に合わせて

非連続な未来をつくる2代目経営者のための経営情報サイト【me;rise(ミライズ)】

をリリースした。




今年の夏頃にはやっとこさ2冊目の出版ができる運びとなりそうだ。





情報を発信するということは、その内容に対する賛否は付き物だ!

それがイヤであれば、発信しなければいい。

でも、それだと何も価値を生まない。

ビジネスの世界ではアウトプットがすべてと言っても過言でない。




しかし、批判はそれなりにへこむ(u_u)

Amazonのレビューに「1点」がつけられ、ボロクソ書かれていると正直気分が良いものではない。

過去には明らかに身近な人だと思われるものもあったけどね( ̄▽ ̄)





少し前、経営コンサルタントの小宮一慶さんが、受講していたセミナーで


プロなら批判に耐えろ!


とおっしゃっていた。




経営コンサルタントとして第一人者である小宮さんでも批判されることがあるというのだ。




勇気が湧いた!!




超一流の方でも、その発信が100%支持されるわけでない。

賛同者が多いことに対して、理由もないのに批判する輩もいる。

また、批判があるということは、自分の意見を明確に表現していることでもある。

曖昧でどっちつかずの意見であれば、批判もないが支持もない。




アッという間に50になる。

時間はそんなにないはずだ。

これからは、批判されても自分の想いや考え方をはっきり堂々と表現していこうと思う(^_−)−☆

2018年3月21日水曜日

Vol.94 命日に思うこと

東京は天気が良くないですね。

昼ごろ新幹線に乗って新横浜に着くころ、外は雪が舞っていた。



昨日は大阪。

うちの大阪支社でお客様の会議支援に入っていた。

休憩時間に親の話題をしていたら…

よくよく考えてみたら親父の命日だった( ̄◇ ̄;)





もう4年経つ。

4年前の3月20日も大阪支社で仕事をしていた。

よっぽどのことじゃないと電話をかけてこない、お袋から着信があった。

研修をしていたので取れなかった。


続けて弟からも着信があった。

さらに頻度の低い弟からの着信は間違いなく異常事態だ。


休憩時間に折り返したところ、入院していた病院で亡くなったと知らされた(T . T)






親父は気性が荒く、頑固で、一度言い出したら聞かない質だった。

家族は本当に苦労させられた。

お袋が一番大変だったと思う。


あまりにも頭ごなしに押さえつけられるので高校生の頃は反発して口も聞かなかった。

ここでもお袋は間に入って気を揉んでいた。。




そんな環境で育ったもんだから親父のようにはなりたくないと生きてきた。




4年前の2014年は、その1月から社長に就任した年。

亡くなったその日は早退したが、翌日からの三連休で葬儀も終わり、連休明けの月曜日から復帰できた。

私の仕事に支障がないよう、親父はこの日を選んでくれたのかな……




身体が弱ると気も弱る。

晩年の父は見舞いに行くだけで涙ぐんでいた。

喧嘩するのは嫌だけど、泣かれても困る。

いつまでも頑固な親父でいて欲しかった。




あんなに親父のようになりたくなかったけど、妻からは

そっくりだよ




そうなりたくないと思えば思うほど似てくるのかな( ̄▽ ̄)

「一度言い出したら聞かない」と言ったら聞こえが悪いけど信念が強いとも言える。

そこは見習わないといけないな(^_−)−☆




昨日はお袋に電話したけど、たまには実家に帰らないとな……

2018年3月14日水曜日

Vol.93 親のちょっとした一言


昨日から三日間の出張

「浜松⇒大阪⇒名古屋⇒東京」の行程で今日は大阪。

コートを着てきましたが、もういらないかと思うくらい(^^)




さて、今日は親のちょっとした一言




うちの一番上の佑心は小学3年生

私自身は田舎育ちだったので中学受験など考えもしなかったが、東京で住んでいるとそうも言っていられないので、ちょっと前から塾に通っている。

「頑張って中学受験しような!」と動機づけして、自分の意志で通わせている。

学校の授業とは違った面白さもあるようで、本人も楽しんでいる様子。

親としては、ちょっと安心。




先日その佑心が「中学受験しない」と言い出した。

「あんなに楽しいって言ってたのに、塾にも行かへんの?」と問いかけたところ

「塾は楽しいし、友達もできたから行きたい」と……

中学受験するために行ってるのに塾だけ行きたいなんてありへんやろ

と心でつぶやきながら

「なんでやの?」

と言ったところで答えがない。




こんなときは母親やね。

父親に言いにくいことも母親には言えるようだ(u_u)

どうも

お父さんに「ダメだダメだ」と言われると自分でも「ダメだ」と思って自信がなくなる

らしい(残念ながら又聞きだったので……)




私としては

もっと頑張らないとこのままでは行きたい学校に受からないよ

と言っていたつもりだった。



期待が余って知らず知らずのうちに息子のやる気を削いでいたのかな、と反省した。

それからは

佑心はできる!

と言い続けた。



先週の土曜日にテストがあった。

国語の文章で解答する問題が苦手な息子は、以前は空欄にしてくることが多かった。

土曜の朝絶対にできるから勇気をもって全部書いてきなと送り出した。

そうしたら今回のテストは全部埋めてきた!

答え合わせをして間違えていたのはご愛嬌( ̄▽ ̄)




親のちょっとした一言で子供は大きな影響を受ける。

社長と社員の関係もそうなんだろうな(^_)−☆

2018年3月7日水曜日

Vol.92 私の弱み


少し暖かくなってきたと思ったら、またちょっと寒くなってきた今朝の東京ヽ(´o`;

もう3月、すぐに4月。

昨年末、新入社員が入ってくるのは少し先だなと思っていたら、あっという間に入社日が迫ってきた。

今年は新卒4名に加え、30代の中堅2名も4月から当社の社員となる。

これからさらに楽しみが増えそうだ!





さて、今日は私の弱みについて





私は極度の人見知り

若いころは人脈を拡げねば、と人の集まる場所によく行った。

今も経営者向けの仕事をしている関係から、経営者がたくさんいる場所に行ってくれと社員から要求される。

行ったら行ったなりに誰かと話してくるが、正直言うと好きじゃない。




こう書くと、人と会うことそのものが嫌いだと拡大解釈され、必要な会合にも呼ばれなくなる可能性もある。

そのように解釈されると商売上も致命的だ( ̄▽ ̄)




正確に言うと、ほぼ全員がほぼ初対面のなか、共通の目的をそれほど持たず、各々の欲望だけが入り乱れる場の空気が嫌いなのかもしれない。

あと私は人に心を開くのに時間がかかる。

まだ私が心を開いていないのに、また私の現在抱えている課題も把握せずに、一方的に自分の話だけを押し付けようとする人が嫌いなのかもしれない。




昨日、当社取締役の安江が「50になるまで苦手なこともチャレンジする!」と言っていた。

普段、当社の社員には会社の成長は社長の成長、だから私も成長し続けると言っている。

そこで上記のような人見知りも克服すべきか……




いや、もうそこはいいかな。


時間は有限だし、ここから先は自分の強みを活かすべきかな。





ストレングスファインダーで自己診断したところによると

未来志向

目標志向

会社の未来、自分の将来を描くこと、目標を設定しそれに向けて策を練ることが得意。

というよりも、好きなんだと思う。

さらに言うと、好きというよりも、このようなことをしているときが一番集中でき、時間を忘れる。





人は万能じゃない。

私が人見知りである一方で、社交性に富む社員が私を支えてくれている。

当社の社員には、私の弱みを理解してもらい、お互いの強みを持ち寄って補完しあえる関係が築けたら、と思う今日このごろである。




2018年2月28日水曜日

Vol.91 伝わる話

当社は1月スタート、もう2月の最終日

時が経つのが本当に早いヽ(´o`;



さて、今日は伝わる話

このところ年間70回以上、つまり平均すると週に1回はお客様の前でお話しする機会をいただいている。

会心の一撃がスベったり、予期せぬ場面で頷いてもらったり……

経験を積んでも日々修業が必要だ!




2018年卒の学生さんが採用面接に来た。

春先に内定をもらったが自分の就活に納得ができず、年末から再開したようだ。

当社の最終面接は、名著?!最強「出世」マニュアルを読んでのプレゼン。

その後、私からの質問に答えてもらう。




プレゼンでは、私の本のなかで気になったポイントに対する感想だけでなく、すべての項目を自分の経験(大学時代の部活)に落とし込み、自分という人間がどのような人間なのかを表現してくれた。

質疑に対しても、どう感じ、その気づきを人生にどう活かしてきたかを、その情景が浮かぶように話してくれた。

亡くなられたご家族との思い出や被災地出身の友人との出会いから「人を支える仕事がしたい」という、文字にすればごくごく普通のフレーズで涙が出そうになった。

これが伝わる話なんだ!




当社では面接において、その人の成長のためにフィードバックする。

それは中途の面接でも行う。

その学生さんにも少なからずフィードバックした。

伝える技術が高いかと言えば、まだまだ未熟で改善の余地は多々ある。

ただ、彼の話は伝わってきた。



何が良かったのか

①自分の言葉で話している

②一般論でなく自分がどう感じたかを話している



そして

③頭でなく心で話している

これは普段お世話になっているアチーブメントの青木先生に教えていただいていることだ。




知っていても、その意識が薄れていた自分を反省した。

学生さんから大事なものを再認識させられた良い機会だった(^_−)−☆

2018年2月22日木曜日

Vol.90 事業承継問題について思うこと

新年あけましておめでとうございます!

今さら、ですよね( ̄▽ ̄)

訳あってブログを休止しておりました、というより、サボっていましたm(_ _)m




当社の某メンバーからの圧力があり、ある意図をもって再開いたしますので、お付き合いください(^O^)




今日は事業承継問題について思うこと

毎日と言っても過言ではないほど、新聞紙上に登場する事業承継という言葉。

昨年10月の日経新聞の一面には127万社が後継者不在という衝撃的な記事が!

そのうち半分は黒字とのこと。

そりゃあ、社会的にもインパクトありますわな。





その事業承継問題について最近感じる2つのこと



(その1)

この事業承継支援には多種多様なプレーヤーがいる。

事業承継に詳しく、普段から親しくさせてもらっている、敏腕司法書士S先生から教えてもらったところによると、、、

代表的な専門家と言えば、税理士!

他にも司法書士、行政書士、弁護士、不動産鑑定士に、場合によっては社労士などの士業の方々

M&A仲介、ライフプランナーなどの専門家、そして銀行も……

そして、みんな事業承継コンサルタントと名乗っている。

多くのプレーヤーがいること自体は問題ではない。

むしろ高い専門性が必要とされるが故、間違いのないように得意分野の異なる専門家がその専門分野のソリューションを提供することは必要である。

問題なのは、時として、各専門家が当該対象企業にとって部分最適だが全体最適でないソリューションを提供してしまうこと

部分的には最高のソリューションである一方、後から取り返しのつかないこともあるようだ。





(その2)

私が思うに、各メディアで取り上げられている事業承継問題は、会社の引継ぎ時点での手続きやトラブル解決のことを指している。

もちろん、これは重要な問題だが、滞りなく手続きが済んだら、それで終わりでいいのか?

経営者が代わる、資本が代わる、などもろもろの引継ぎ事情があるなかで、最も大事なのは承継後の会社が永続的に成長発展すること

そして、そこで働く社員が幸せであること

報道される事業承継問題には、この視点が抜けているのではないか……





中小企業支援に従事するひとりとして、私も何かせねばと思う今日この頃(^_)−☆